

京都回生病院看護部では、2025年より職員の職場への貢献度をできる限り高く評価したいと考え、人材育成を目的とした能力評価に給与を連動するという取り組みを開始しました。 この取り組みは、以前から存在した「同一賃金が平等なのか」という疑問や、能力の差が賃金に反映されていないことが不平不満につながる可能性から生まれたものです。 委員会活動、実習指導、新人教育など、通常の業務以外で力を発揮している職員を継続的に評価する方法です。 ※「ワークスタイルアビリティ」とは、ここのスキルや経験を給与に反映させるため、京都回生病院の看護部が独自に考案した評価手法のことです。


