毎月の催しとして定番となりました実演調理、今回は「鰤（ブリ）の解体ショー」を2月17日・24日の両日、療養棟の2階と3階にて行いました。  冬の代表的な魚と言われる大きな「鰤」を料理長が持ち上げると、利用者様から「うわー、でかいなー!!」「見事な鰤やなー!」と拍手が沸き起こりました。  大舟が4舟も現れると、「何人前のやー!?」と大きな歓声があがりました。 鰤は

季刊誌「のほほん」2015年新春号を発行いたしました。   季刊誌「のほほん」は送迎バス、ケアセンター回生１階受付などでご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご一読ください。 ※実際の季刊誌ではモザイク処理はなされていません

平成27年の新年を迎え、今年も多くの利用者様がケアセンター回生の玄関に建てられた回生神社にて初詣をされました。 お参りされた利用者様は、大きく真赤な鳥居のその姿に『すごいなあ！』『立派なんがあるんやなあ～』と驚かれていました。 服装を整えてから一礼して鳥居をくぐり、賽銭箱に賽銭を入れ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼で拝礼後、皆様真剣な表情で神様に対し感謝の気持ちと

秋も深まり、洛西の山々も紅く色付く11月半ばに大原野神社に紅葉狩りに出掛けました。 　19日は日差しも心地よく天候に恵まれ、絶好の行楽日和でした。訪れた利用者様は「紅く色付いて紅葉が綺麗やね～！」「持って帰って部屋に飾ろうかしら♪」と嬉しそうな表情で楽しまれました。   　26日はあいにくの天候により、車内からの紅葉狩りとなりましたが、利用者様は車窓から見える紅

季刊誌「のほほん」2014年春号を発行いたしました。     季刊誌「のほほん」は送迎バス、ケアセンター回生１階受付などでご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご一読ください。 ※実際の季刊誌ではモザイク処理はなされていません

日ごとに涼しくなり秋の訪れを肌で感じる10月8日と15日に、亀岡市にて開催されている「夢コスモス園」に今年も行ってきました。台風18号と19号が接近していたこともあり、天候の悪化が心配されていましたが、両日とも台風一過の秋にふさわしい青空でした。 コスモス園に向かう車内では　「晴れてよかったなあ」　「日頃の行いが良いからやわ」　と笑いが起こっていました。 強風

季刊誌「のほほん」2014年夏号を発行いたしました。 季刊誌「のほほん」は送迎バス、ケアセンター回生１階受付などでご自由にお持ち帰りいただけますので、ぜひご一読ください。 ※実際の季刊誌ではモザイク処理はなされていません

8月13日に『夏祭りバイキング』を開催しました。 入所中の利用者様に「夏のお祭り気分を味わって頂くこと」「食べたい物を自分で選んで頂くこと」でいつまでも「食べることの楽しみ」を感じていただけることを目的としています。 日頃より美味しい料理を作って頂いている京料理「花萬」にこの日もお寿司・唐揚げ・海老フライ・餃子・たこ焼き・サラダ・デザート等、とてもおいしい料理を

7月16日に向日市天文館に外出し、夏の星空を観賞しました。 館内が真っ暗になると・・夕暮れ時からの映像が始まり一番星とお月様が映し出されました。利用者様は、「うわぁ、綺麗やなー」と思わず声を出されたり、星座の映像が映し出されると手を上げて星を指したりと、星々へのロマンに引き込まれておられました。短い上映時間でしたが、利用者様からは「満点の星空できれいやったわー。」と感

  夏の節句である七夕を祝う七夕飾りをしました。利用者様は「どうしようかな？」と、どのような願い事にしようかと悩まれたり、「どっちにしようかな？」と、2つの願い事をくらべて思案されながら短冊に願いを書かれていました。 中には「願いが叶いますように」と声に出して思いを込めた短冊を笹の葉に結ばれる利用者様も。 願いを込めた短冊や七夕飾りを結んだ竹は色鮮やかで立派な物が